忍者ブログ

[PR]

2017年10月20日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

42)LXA-OT3用リニア電源の製作

2014年01月28日

※2014年1月30日一部文章の訂正あり

先日、OT3の改造を行いましたが、今回はリニア電源(トロイダルトランス式)の制作について紹介します。
作るのが面倒、最小限のサイズに留めたかったため、完成品の汎用電源(15V2A)のこちらの製品も検討しましたが、費用面で自作するに至りました。



完成の図


使用した材料は、RSオンラインさん、共立電子産業さんでそろえました。
また、レギュレーション基板(完成品)はebayにて購入しました。(2014年1月30日現在、出品されていません)
購入したパーツは以下の通りです。

・タカチ MB型アルミケース MB-12
・RS(独自ブランド) 2回路入りトロイダルトランス 81572RS (18V 0.833A×2回路)
・2回路トグルスイッチ(2回路にしたのはLEDとメイン電源それぞれ別回路にするため)
・5㎜青色LED
・抵抗 5.1kΩ 1本(LED用) 暗くしたい場合は10kΩ以上を推奨
・ヒューズホルダー
・ヒューズ(1.0A) ※もう少し低い値の方が良いかも
・IECインレット
・配線材料 適量
・ゴム足 4個
・基板固定用トラスネジ(ネジ径3㎜)とスペーサー 適量
・IECインレット固定用皿ネジ(ネジ径3㎜) 2個
・レギュレーション基盤 Audio Wind A-210 (可変式、32V5A、熱損失25Wまで対応)
・電解コンデンサ 35V4700μF 1個
・DCジャック(2.1㎜)
・DCケーブル AB-SYSTEM 純銀単線使用ケーブル(完成品) 内径2.1㎜

送料別で総予算は約7,000円。

Audio Wind A-210は日本円でおよそ1,800円(送料込み)とリーズナブル。
平滑用電解コンデンサは50V4700μF(一時側二次側各1個)と大容量ものを搭載。
一時側に上記電解コンデンサ(35V4700μF)を強引に乗せました。
一時側電解コンデンサの上に乗せ、セメダインで接着。
一時側コンデンサの下にちょうどDC入力の端子があるので、そこを利用しコンデンサを繋いであります。



Audio Wind A-210の図


1日3~4時間程度、約2日をかけて完成。
トロイダルトランスは1個上の電流規格のものでも良いと思います。
値段は同じで少しサイズが大きくなるだけなのでそちらの方がお得です。



中身の図


トロイダルトランスは固定が面倒であることと、固定パーツ代で地味に出費がかさむため、絶縁シートを貼り付けた上にセメダインで固定しました。
強い衝撃を与えない限りは問題ないと思います。


【余談】

IECインレットの穴はamazonで購入した安価なアートルーター+ネットオークションで購入したダイアモンドカッターを使用しました。(付属品の切断砥石は厚みがあるため使いにくいので)
アートルーターはワイヤーブラシも付いていて、半田ごてのコテ先の研磨にも使えるので一石二鳥です。

肝心な音出しはまだしていませんが、きっと良い音になるでしょう。
その後無事動作しています。

PR