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2017年10月20日
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29)DPF-7002 DAC部大改造

2010年06月24日
今回はDAC周りのセラミックコン、抵抗を交換しました。
ついでにデジタルI/Oの電解コンデンサ1箇所、アナログRCA出力の抵抗、セラミックコンデンサも交換。

抵抗はDAC周りすべてで32個、RCAで2個、合計34個。
セラコンはDAC周りにあるオペアンプのパスコン?10個、RCA2個、合計12個。
DAC周りのそれ以外のセラコンすべてとなるとさらに18個。

抵抗はオペアンプ最終段(I/V部?)周辺の一部にのみニッコームの1/2W、あとはタクマンのオーディオ向け精密品1/2Wを使用。
DAC部のセラコンはニッセイのポリプロピレンフィルムコンデンサ(誤差5%のJランク)。
RCA部のセラコンはWIMAの同じくポリプロピレンフィルムコンデンサ(誤差5%のJランク)。

まともにタクマンの抵抗が購入できる千石電子でオールタクマンと行きたかったのですが、最低10個以上という敷居があったので、数の少ない種類はばら売り基本のアスカ情報システムにてニッコームを必要数だけ購入しました。

使用した抵抗値と個数は・・・
100Ω:6本
(タクマン) ←うち2本はRCA
620Ω:4本(ニッコーム)
1kΩ:6本(タクマン)
3.6.kΩ:16本(タクマン)
100kΩ:2本(ニッコーム)


フィルムコンは・・・
100pF:10本(ニッセイ)
470pF:2本
(WIMA) ←RCA用

タクマンは千石で1本30円、ニッコームはアスカで1本40円。
ニッセイはアスカで1本30円、WIMAは同じくアスカにて1本70円。

3.6kΩはすべてオペアンプ最終段付近に存在するもので、本来3.9kΩなのですが、基盤に実装された状態で抵抗値を測定すると2.5kΩ台と3.1kΩ台の2つに分かれていたため中間を取って勝手に決めました。(^^;
目視でも帯の1本目がオレンジなのか茶色なのか非常にわかりづらかったので抵抗が壊れてるのではないかと思ってしまいました。
実際はずして測定するといずれも3.9kΩでした。
部品注文後だったので3.6kΩで妥協することに。orz




交換した部品たち。(タクマンの抵抗以外)





下:タクマン
上:元の抵抗
1/4Wが無かったため致し方なく大型化・・・。





赤く囲ったところは今回交換した部分。
青く囲ったところは次回交換予定。
緑で囲ったところはニッセイのフィルムコンに追加or交換。(Lchにはパスコン?として実装されているのに、Rchにはホールはあるのになぜか存在しない)





交換後の様子。
LchとRchの合戦のようです。



交換を終え、慎重に基盤へ配線を戻し、電源投入。
電源が入らない・・・!?
と思ったら電源部分のオペアンプを刺し忘れ。(失笑)

2度目のトライ。
無事起動!

そしてDr.DAC2にアナログにて接続しCDを再生して試聴。
音が・・・やばいです・・・。
中低音スカスカ。
1、2曲再生したところで少しずつ音がまともになり、数時間後には元通り。
音が元気になった感じ(スピード感アップ?)で、低音も若干パワーアップ。
一皮むけてクリアさが増しました。
エージングにはまだまだ時間がかかりそうですが、やった甲斐はありました。(´ー`)y-~

次回交換予定のセラコンは交換してもほとんど影響なさそうな気がしますが、ここまで来たらやるしかないということで、がんばって交換します。

【おまけ】
ニッセイのフィルムコンは会社自体が終了のようで、在庫限りのようです。
しばらくの間はある程度の量であれば確保できると思いますが、早めに確保した方が良いかも知れません。
容量が中途半端ですが、共立電子なら1個15円~とお安くなっています。(モノによってはアスカと価格が変わらない)
また、RSオンラインではWIMAのフィルムコンが1個40円(最低10個~)と、こちらもお安いので他に購入するものがあればお買い得です。
オールWIMAもいけそうですが、オペアンプとの干渉が懸念される箇所では厳しいかも。
箱型のパーツは基本的に基盤と密着させて実装するので角度を変えるのが厳しいですからね。
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