忍者ブログ

17)KENWOOD DPF-7002購入

2008年10月15日
ついに手を出してしまいました。
そう、CDプレイヤーです。
しかも名機といわれるKENWOODの「DPF-7002」です。

この機種はオーディオ好きならいわずと知れたもので
11年前の発売にもかかわらず現在も人気があります。
もちろん現在は中古品しか手に入りませんが。

当時の売価は6万円。
中古価格でも1万円半ばから
程度の良いものなら2万円近くもの値が付いています。

CDプレイヤーとしてはもとより、DACとしての使用も多いとか。
当時1個9,000円もしたバーブラウンのDACチップ「PCM1702」を
なんと6個もパラったという仕様です。
このDACチップは現在でも3,000円以上の高値です。


いいことずくめですが、短所ももちろんあります。
まずリモコンが付かない事。
リモコンはオプション扱いで、現在は入手困難。
同シリーズのプリメインには標準付属のリモコンですが
単体で買うと付いてこないらしいです。

同じKENWOODのCDプレイヤー用リモコンであれば代用できるらしいですが
MDやカセットなど複合型のものはだめなようです。
CDプレイヤー単体の機種は限られているので
中古で探すにしても出玉が少なく安易には入手できません。

あと振動に弱いらしいですが
実際に使用してみて思い切り振動を与えなければなんともありませんでした。

あとはヘッドホンアウトとトラック選択がないこと。
ヘッドホンアウトがあればDACから出てくる音を直に楽しめそうですが
DR.DAC2につないで使用しています。
トラック選択はリモコンならできるのかもしれませんが
CDP単体では不可です。


さて、インプレです。
PC内蔵のCD-ROMドライブで音楽CDを再生した場合と比べて

すばらしすぎて比較になりません。(笑)

音の厚み、広がり、臨場感、解像度。
当たり前でしょうが、まったく別物です。
DR.DAC2(デジタル接続)の性能がさらに生かされている感じです。

同軸(コアキシャル)と光デジタルで音が違うかどうか気になっていたので
手持ちのBELKIN製 PAV50100 デジタル同軸ケーブル
Audiotrak製 GLASS Blackで比較してみました。

ちなみにDR.DAC2では同軸と光の同時入力はできず、どちらか先に信号が入ったほうが
優先となる仕様でした。

聞き比べた結果は
正直違いが分からないです。orz
光の方が高音質という勝手なイメージがあるのですが
そんなこともなさそうです。


早速ですが改造をもくろんでいます。
まず年数経過により痛んでいるであろう電解コンデンサの総取替え。
そして電源部分の電解コンデンサの増設。
以前のオーナーいわく使用頻度は低いとのことでしたが
10年も経過していれば気になってしまいます。

さらにDACチップへの電解コンデンサ追加。
PCM1702のデータシートと実際の基盤上の部品を比べてみると
電解コンデンサがチップ1個に付き4個省略されています。
なくても良いのでしょうが、割と安易に増設できそうなのでやってみます。

DACの出力は今のところ使用を考えていないので
無駄な改造かもしれませんね。

まだまだこれだけでは終わりません。
CDプレイヤーではおなじみのクロック交換。
三田電波特注の高精度品を使います。
電源は別電源として
専用基盤を製作します。

コンデンサなどなど部品代だけで約17,000円です。
クロック交換を専門のところにお願いすれば部品代込み25,000円
これにコンデンサ交換+DACにコンデンサ追加をお願いすれば工賃だけで軽く3万~4万は取られるでしょう。
自分でできるってすばらしいですね。(^^)
壊す可能性高そうですが・・・。

今回はPCオーディオとかけ離れてしまいますが
次回は使用する部品たちを紹介したいと思います。





フロント部分




リア部分
IOがいろいろ付いています
PR