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2017年10月20日
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3)HD2 ADVANCE 改造後

2008年06月16日
購入後、まもなくしてオペアンプの交換(改造)を行いました。
こちらのHPを参考にさせていただきました。

ヘッドホンアンプは交換不可なので、プロに交換というか改造を依頼しました。
ヘッドホンアンプ部はMSOPというSOPよりもさらに小さく、裸眼では作業が困難なほど足のピッチが狭く、HD2 ADVANCEは表面実装の部品が目白押しなので、私のようにまともな工具もない半田付け素人には改造不可です。
せめてSOPなら何とかなるんですがね~。

今回依頼したのはノセ精機という会社で、半田付け職人の名で有名です。
個人からの依頼も比較的安価に請け負ってくれ、作業についても臨機応変に対応してくれます。
部品点数15点8,000円から、ほかに返送送料1,000円とこちらから送る際の送料も必要です。

HD2ADVANCEのヘッドホンアンプは2つ、これだけ依頼するのはちょっと割高かなということで、ついでに手持ちのUSB外付けオーディオのオペアンプも数点お願いしました。
部品点数に限らず作業内容の難易度によって費用が異なりますので、ご依頼の際は事前に相談してみてください。


発送から4日、早々とモノが戻てきました。
ドキドキしながらも早速確認。
交換可能なオペアンプ3箇所に関しては、ノーマルの石から載せ替え後に撮影してあります。





ヘッドホンアンプ部は職人技という感じですね。
MSOPの部分に器用にSOP ICを取り付けてあります。
なぜMSOPにしなかったのかと言いますと、MSOP版のオペアンプは入手が難しく、今回交換したAD8066もその1つです。
MSOP版を入手するには個人輸入かつ数十個単位でなければならず、現実的に無理があったからです。

画像左下にあるアナデバの「AD8066」がヘッドホンアンプ、交換可能な部分には「AD8065×2」(シングル回路のため2個で1セット)が2つと、「AD8397」が1つという構成です。

戻ってきてから約2週間が経過し、エージングもそこそこ進んだ状態の現時点での感想は

「低音高音域と広がりが増した感じ」

正直なところ、劇的に変わったかと聞かれれば
人3倍鈍感な私の耳では「?」といったところです。(笑)
今愛用しているオーテクのヘッドホン「ATH-A900」のエージングによる変化よりはわかりづらいです・・・。
RMAAなどの測定ツールでデータを取ったわけでもないので、プラシーボ効果なのかも?

高速動作の割りに発振しにくいとされるこれらオペアンプですが、今現在音を聞く限り異変はありません。
できればオシロスコープで計測といきたいところですが、そんな高価な機材を買うわけにいかないのでここは我慢ですね。
というわけで今回の改造は大成功ということにしておきましょう。

今後はOPA627や637に交換してみようとたくらんでいます。


【2008年6月19日23時30分追記】

オンボ(リアルテックのHDオーディオ)と比べた感想。
ボーカルが前に出る感じ、音の厚み、広がりが増してます。
石を交換してからボーカルが前に出る感じがアップした。(気がします)
まあオンボなんて比べるまでもないわけですが。(笑)
浜崎さんをよく聴いてますが、相性バツグンです。
あと個人的に好きな銀河鉄道999(佐々木さん)のテーマソングはバックコーラスが鳥肌モノです。(何)
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